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鴨川アンダーザブリッジ

学生時代入り浸った京都の鴨川が本当に好きなブログ。なお当方は現在都内在住につきご了承ください。興味分野としては、読書・映画・旅行・健康・中国・台湾などになります。

ディカプリオの新たな魅力に気づくアフリカが舞台の「ブラッドダイヤモンド」

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別に特段新しい映画でもないのだけれど。。2006年公開の映画。

 

この前友達に教えてもらった映画。この時はちょうど、タンザニアでの中古自動車販売やケニアでのサイザル麻などいろいろと調べていて、アフリカに対する興味が高まっていた。

 

豊富な天然資源が眠っており、人口の爆発的な伸びが期待され、最後のフロンティアとも言われるアフリカ大陸。明るい見通しがなされる一方で、その天然資源をめぐって繰り返される内戦、歴史的に欧州諸国から搾取、蹂躙されてきた負の一面も持つ。

 

高校や大学で通りいっぺんのことは勉強してきたつもりだったけれど、この映画を見るとそれはまだまだ表面的な理解でしかないと思い知らされる。

 

この映画で主人公を務めるディカプリオは、ぼくがこれまで見てきた「ウルフオブウォール・ストリート」や「華麗なるギャツビー」などキレイめな(コカインをキメて職場でセックスするのはキレイめとは言えないか)役どころのイメージとは異なる。元傭兵でダイヤモンドの密輸業者という、リアリストでダーティなイメージと言える。

 

こんな、本来悪役で登場させるのが筋であろう役をディカプリオに主役としてやらせていたことで、物語の序盤ではまったく感情移入ができなかった。むしろ、息子を救うため自らも危険に晒すことも厭わない助演のソロモンの方が主人公に向いているのではと思った。

 

ソロモンや物語の紅一点のマディーでさえも利用しようとしているところから印象が変わったのは、コッツィ大佐のキャンプでこれから先、ダイヤを取り戻しに行く危険な道中にマディを巻き込まず安全に帰れる飛行機に乗れるようにしてあげたところ。

 

マディも泣く泣く了承して、電話番号を渡し再会を誓う。

 

そして、コッツィ大佐を倒して脱出の飛行機のところまでもう少しというところでダニー自身も被弾していたため動けなくなり万事休す。命がけで手に入れた巨大カラットのダイヤ原石をソロモンに託す。

 

序盤ではマディもソロモンも利用しようという考えしかなく、被弾さえしていなければソロモンも最後に出し抜いていたであろうが、自分を犠牲にしてソロモンとその息子ディアを逃す。最後にエエ奴になりやがったな!と。思わずここは目頭がジーンとなった。

 

映画のエピローグに、今は平和になってはいるが依然としてアフリカには20万人の少年兵がいることもまた事実で今もなお戦っているということだった。

 

我々人類の祖先が誕生した神秘的なアフリカで、豊富な天然資源に恵まれながら発展することができずにいる。むしろ今の先進国を見てみると資源に恵まれているからこそしがらみが発生し経済成長の足かせとなってしまうのかもしれない。

 

観終わったあとにこの映画のキャッチコピーを知った。

「自由」「家族」「真実」彼らはダイヤにそれぞれ違う輝きを見た。

 

ダイヤの密輸から足を洗いアフリカを脱出したいダニー、家族を取り戻したいがために協力するソロモン、紛争ダイヤの真実を解き明かしたいマディ。

 

まさにこのフレーズがこの映画の中で、異なる目的を持ちながら図らずも同じダイヤを巡ってこの三人が交錯することになる物語の核心が含まれていた。このキャッチコピーつけた人って天才的だなあと思わずにはいられなかった。

【バーニングオーシャン】安全をないがしろにした人間の浅ましさとド迫力の救出劇

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公開から1日遅れで見てきました。

 

実のところ、劇場版コナンの上映前の予告で初めてこの映画を知った。

 

でもこの事件はよく覚えてる。2010年4月20日に起こった事件だから、大学2年になりたてのころ。

 

メキシコ湾に流出した原油で海が燃えているところや原油をまともに浴びて真っ黒に染まる鳥のニュースを何度となく見た記憶がある。

 

この事件を起こしたBP社も天文学的な賠償金を支払っており、あまりに巨大な規模で現実味が全く感じられなかった。

 

そこからほぼちょうど7年の時を経て実話をもとに映画化。きっと制作側もこの日に公開しようとしていたんだろう。

 

主演のマークウォルバーグはどこかで見たことがあると思ったら、トランスフォーマーらしい。あれと思ってググるとテッドの俳優さんだった。テッドの方がしっくりくるけどなあ。

 

この映画は見ていて本当に怖かった。コーラが噴き出す場面など、序盤から事故を予感させる演出ばかり。

 

事故現場であるディープウォーターホライゾンに到着してからも安全検査が終わっていないことがわかって以降BP本社側と作業請負会社側で揉める。

 

最初に原油が吹き出してくる直前の雰囲気で背筋がゾッと寒くなった。

 

セリフは少なかったがとてつもなく恐ろしい事態が迫ってきていると伝えるには十分な情報量だった。

 

原油が逆流して、あまりの圧力に作業員たちが半ペラの紙のごとく吹き飛ばされる。

 

吹き出し続ける原油はついにエンジン室に引火、大爆発を起こす。

 

この後の展開はぜひとも劇場で見てもらいたいが、ぼくは正直恐ろしくてもう一度見たいとは思わない。

 

映画のクオリティが低いからではなく、あまりにリアルに描き切っているから。

 

ちなみにこの事故の後のことはあまり触れられていないが、裁判に臨むマイクに対して亡くなった作業員の家族が食ってかかる場面はとても心が痛んだ。

 

マイクは自分の命も顧みず果敢に施設に入ってゆき、全員とまではいかなかったが多くの作業員の命を救った。そのことは無条件に賞賛されるべきと思う。

 

マイクの「なぜ自分は生きて帰ってきてしまったのか」と自分を責め涙する姿は痛々しかった。

 

エンドロールにて、原油の掘削を強行したBP管理職ヴィドリンは事故後、故殺罪にて起訴されたということだ。

 

工期の遅れをとり戻すべく安全テストやそのコストを軽んじた結果、

 

BP社は安全テストの比較にならないほどの賠償金を支払う羽目になっただけでなく、

 

ヴィドリン自身もクビが飛ぶだけで済めば良かったが、11人の作業員を死なせたとして有罪になった。

 

急がば回れ」とはあまりに月並みな言い方だが、ヴィドリンと同じビジネスマンとしては肝に命じておきたい。

 

 

【夜は短し歩けよ乙女】全てはここから始まった。ぼくを小説の世界に引き込んだ記念碑的作品の映像化

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その作品との出会いは突然やってきた。ぼくは20歳までは活字は本当に苦手で小説など読みはしなかったが、大学の書店で見かけたそれは数ある作品の中で異彩を放っていた。

 

夜は短し歩けよ乙女」。なんだこの名前は。と思った次の瞬間にはすでに会計を済ませてしまっていた。名前の語感が良かったという理由だけで買ってしまった。裏側のあらすじはまったく読まなかった。

 

 活字嫌いなぼくではあったが、貪るように読んだ。森見登美彦の文章が一発で気に入り、文字だけでこんなに笑わせられるという体験が初めてで、新しい世界の扉が開けたような気がした。今振り返ってみればあの瞬間がわりと自分の人生のターニングポイントだったりする。人生何が起こるかわからないものだ。

 

この映画も「こうして出逢ったのも、何かのご縁。」というキャッチコピーがつけられていて、物語全体を貫くテーマとなっている。先斗町をさまよう乙女が東堂さん、樋口さん、羽貫さん、李白さんなどいろんな人たちと出会う。ここで「いやあなたのことよく知らないし。。。」などといってしまってはオモチロイ展開など生まれるはずもない。

 

書いていて思い出したが、ぼく自身も大学時代は色々な人との出会いをとても大切にしていたし、フットワーク軽く誘いがあればどこへでも飛んで行った。飲み会で友達の友達とつながることはとても楽しかったし、ぼくも積極的に友達を紹介していた。鴨川で外国人が盛り上がっていたら、ヘイ〜と絡みにいったりもした。鴨川でできた思い出とは大半がそうしたご縁によるものだった。

 

この映画の中で一番好きな場面は、乙女が東堂の借金の肩代わりを賭けて李白と偽電気ブランの飲み比べをするところだが、小説でもこの場面はドキドキしながら読んでいた。文字しかない情報から頭の中で映像を組み立てて読んでいたものが映像化され、まさに自分が想像していた通りに描写されていたので嬉しかった。

 

個人的に最も愛着のある作品だからこそ言えることでもあるが、この作品(ひいては森見登美彦の作品全般)は見る人を選ぶ。舞台が京都なだけに、土地勘のない人にはまったく分からないだろうから、関東の人にはあまり受けないんじゃないかと思う。またこの作品は物語の起承転結がはっきりしているものでもなく、わりと淡々と進んで行くので、ストーリーを楽しみたい人とも好みが別れることになると思う。

 

それでは詰まるところ、この作品は何がオモチロイのか?分かるひとにしか分からないから面白いのだと思う。京都を知らない人には本当に分からないが、京都、特に鴨川・木屋町先斗町界隈で過ごしたことのある人(京都で学生やってた人というと手っ取り早いか)が、あー懐かしいなココ!とかおれこの店で飲んだことあるよ!などと自分の思い出と重ね合わせて見ることができるところが面白いのではないかと思う。

 

さあ映画ももう終わりだなと思ったところで、最後にさらに嬉しいことが待っていた。エンドロールに入っても観客が誰一人として席を立たない。今まで見てきた経験から言えばここの劇場なら半分くらいはエンドロールに入った時点で出て行ってしまう。みんなアジカンの主題歌を聴きながら余韻に浸っているんだろうか、この作品に少なからず思い入れのある人たちばかりに囲まれて観れたことで、この上なくいい気分で劇場を後にすることができた。

 

さっきこの作品は関東の人にはあまり受けないと書いたけれど、やっぱり小説や映画は見るだけじゃなくて他の人と感想を語り合うものだと思うから、ぜひ森見作品が好きな人とお酒を酌み交わしながら話ができたらいいなと思う。

人と語り合うために、一人になって小説や映画を嗜むって逆説的でおもしろいけどね。

夜は短し歩けよ乙女 (角川文庫)
 

 

弾丸関西出張

先週の話になるけれど、関西に出張した。久しぶりの関西出張でけっこう前から楽しみにしていた。中でも大学時代を過ごした京都に戻れることがとても嬉しかった。

 

日程はかなりタイトだった。月曜有休とって火曜に大阪→和歌山→京都を車で爆走した。レンタカー使用届は303キロ走行と書いてあって、上司と笑った。

 

休みをもらった月曜の昼は京都を散策。まずは鴨川にご挨拶。もうすぐ公開の「夜は短し歩けよ乙女」の舞台だしね。

 

ランニングするおじさん、スタバで商談するビジネスマン、いちゃこくカップル、ダンスを撮影するユーチューバー、ごろりと寝転んで読書する大学生などそれぞれが思い思いの時間を過ごす。

 

本当にここでどれだけの思い出ができたか知れない。母なる鴨川。ここで過ごすときの幸福度はやばい。

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三条ローソン横の桜ももうすぐといったところ。とても綺麗で目に良い。スタバでほうじ茶ラテを買って、鴨川で人間観察をしながら自分の大学生活に想いを馳せる。川の流れが耳に心地よい。

 

夜には東大阪に住む友人宅に泊めてもらった。本当に大学にできた友達は尊い。大切にしていてよかったと思える瞬間だと感じる。

 

昨年から彼はサックスにご執心だそうだ。この前ブルージャイアントというとにかくアツい漫画を紹介され、案の定感化されてしまい、Kindleでまとめ買いしてしまった。

 

彼自慢のアルトサックスも吹かせてもらった。最初がなかなか難しいが10分ほどでなんとか音は出るように。1時間くらいやってサックスでチャルメラは吹けるようになったが。笑すぐ忘れるだろうね。

 

いろんなことを語り合って、就寝。泊まりにいくとじっくりと話す時間ができてより仲良くなれるから泊まりにいくことは好きだ。

 

翌朝はただただ慌ただしい日だった。中国のサプライヤーの人間も同乗して運転しながらどんな話に持って行こうかと商談の構成を考えまくって、会社に着いたらひたすら喋りまくる。

 

英語と日本語の二刀流で余計に疲れたが、クライマックスの京都駅伊勢丹で予約した会食は格別だった。

 
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京都駅の写真は学生時代に何十回と撮ってきたけど、何回見ても飽きない。将来はやっぱりここで暮らすべきだなあと感じる。

 

もたもたしていると終電がなくなるので、後ろ髪引かれる思い出帰京。また必ず戻ってくると心に誓った。

 

将来は通訳案内士になりたいなあなんて漠然と思っている。アルファードに台湾とか香港の家族とか乗せてあれは〜寺やねん!この名前は〜という由来があるんやで!とか説明して付きっ切りでディープな京都を案内したいな。

 

折しも訪日外国人数は政府計画を前倒しで2140万人(2016年)を突破。2020年までには4000万人に到達するとか息巻いている。

 

通訳案内士の資格も取らなきゃいけないし、京都検定も箔を付ける意味で撮っておいたほうがいいだろうね。道は険しい。

 

業種が違えば出会う人も変わる。

春は出会いと別れの季節。最近、特に3月は新たな人との出会いが多かった。その中でも一際印象に残ったのが大学の先輩の奥さん。

 

もちろん先輩の奥さんに惚れてしまったというわけではなくて、彼女に言われた言葉がけっこう頭に残っていたりする。

 

初対面で会うなり、「宇野昌磨(高校生のフィギュアスケーター)に似てるよね〜!」ぼくは宇野昌磨という人はまったく聞いたこともなかったが、彼女的にはとても似ていて、以後ぼくは昌磨と呼ばれることになる。

 

先輩の紹介を受けてしばらく話をしていると、けっこうぼくの話に笑ってくれて「商社の人はやっぱり話がおもしろくて好きだわ!」と言われた。

 

あーやっぱり業種間でそういう人間的な傾向に差は出るのねーと合点がいった。先輩とその奥さんは神奈川のメーカーで新卒入社後、社内結婚。ずっとメーカー勤務ということになる。ぼくも前職がメーカーだけども、製造とか開発は寡黙で気難しい人が多い印象だったから。

 

その点、商社は人が唯一の資本なだけあって人間的に面白い人が集まってくる。新卒から生え抜きの先輩などは本当に人間的に魅力があると同性の視点から見ても思う。

 

ちなみにぼくは社内ではまったく面白くはない。お前の話はオチがないし、ほんとに関西人なのかよ!?と関東人の先輩方から野次が飛ぶレベルなので、こういう集まりに顔を出すと、あたかも自分が面白い人間になったかのような錯覚に陥る。

 

先輩の奥さんの言葉が受けて、発想を変えてみた。ぼくは同業の女性にはまったく受け入れられないだろうが、メーカーに攻めるとけっこうぼくみたいなのでも戦えたりするんじゃないのか。勝負する土俵を変えよう。勝てるフィールドで勝負しよう。

ブログ名の由来について

鴨川はとても魅力的な場所だ。

京都駅前にそびえる京都タワーよりもむしろ鴨川がシンボルに相応しいとさえ思う。

僕は京都で学生時代を過ごして数えきれないくらい鴨川へ足を運び、同じく数えきれないくらいの思い出を作った。

大学を卒業してからも京都へ行く機会があるときは欠かさず鴨川を訪れている。

 

今日初めてブログを書く挨拶代わりに、その愛してやまない鴨川の魅力を知ってもらえればと思う。

目次

 

1)美しい景観

月並みな表現ではあるけれども、鴨川はきれいだから何度も来たくなる。さっき京都のシンボルという話があったけど、「河川」が地域のシンボルになるってすごくない?東京で暮らし始めてからすごく思うことが鴨川に替わる場所がないんだよね。それが原因で余計に京都に戻りたくなる。替えがきかない場所ってとても貴重だよね。

春夏秋冬、季節に応じて表情は変わるけれど、おすすめは夏かなあ。毎年5-9月の期間中は鴨川沿いの飲食店で川を見ながら食事ができるようにテラスを出す。これがたまらなく風情があっていい。

www.kyoto-yuka.com

学生には高いお店が多いから僕もあまり行ったことはなかったんだけど、安く行ける店もあることはある。スタバとかはフォトジェニックでインスタ映えする。

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このほか夏になると、夜に三条大橋の下あたりでパフォーマンスを披露する人たちが出てくるので、これも夏の鴨川の風物詩。

 

2)周辺も楽しい

鴨川だけじゃなくその周辺ももちろん楽しい。鴨川の隣は木屋町っていう歓楽街がある。ここで僕の大学時代の花金を楽しむ勝利の方程式を紹介したい。

まず鴨川に晩御飯は予め済ませて集合して(21時くらい)近くのローソンでしこたまお酒を買い込んで鴨川の川べりで座って飲む。こう書くと退屈そうな印象だが夏場は同じような人がたくさんいてとても活気がある。僕の体感でも陽気で気さくな人が多く、鴨川でできた友達も多い。他大学や語学学校の欧米の留学生など毎週出会いまくりだった。たまにシーシャ吸えるバーとかも行った。

その後出来上がって来たら、出会った人たちも含めてクラブに移動する(23-24時)。ワールド、バタフライのどちらかが多かった。今ではキツネ、イビザとか新しくできてるようだけど。ZAZAもよく行ってた。(厳密にはクラブでなくバーか)

クラブでひとしきり騒いだあとは(25ー26時)、みよしか天一のラーメンでシメる。京都って意外とラーメン店多いし、京大近くの一乗寺というエリアは全国指折りの激戦区だったりする。

ここまで全部やるとだいたいAM3時か4時くらいになってる。金はないが時間と体力は有り余る学生時代は北区の自宅まで徒歩で帰っていた。飲みすぎた日はゲロも吐きながら。迷惑極まりない話である。しかもそこから友達の家になだれ込んで麻雀始めたりもしてた。大学生の時って今思えば信じられないHPがあった。

3)休日昼はランニング・チャリ・読書の人が多い

とはいえ、鴨川は夜しか楽しめないものでもない。休日昼間はランニングや自転車、読書を楽しむ人で賑わっている。僕自身も川べりに寝そべって小説を読むのが大好きだった。一度大学のときの彼女と鴨川でピクニックもしたことがある。大学を卒業した後も休日は鴨川で過ごせたらいいなと思うくらいには気に入っていた。

 

と、ここまで書いて来て半分くらいは僕の大学の個人的なしょーもない話になってしまったが、それくらいたくさんの思い出が詰まった場所であるからブログのタイトルにもしようと思った。そのほかにも20歳になりたてであまりお酒にも慣れてなかったころ何度も三条大橋の上からゲロを吐いてしまったり、台風の季節に鴨川が氾濫しそうになるとオオサンショウウオさんが現れたり、新歓のお花見でかわいい女の子とイイ感じになったりと、まだまだ鴨川への語りつくせないのでまたの機会に譲ることとしたい。