もうすぐ祇園祭でワクワクしているのと、お気に入りのバーの紹介
2019年も早くも折り返し地点まで来ました。ジメジメした6月を抜ければ待っているのはもちろん京都の祇園祭りですね。
毎年夏の京都に一年のテンションのピークを合わせているので、今年も京都にゆかりのある映画や小説を読んだりしています。今だとアマプラで本能寺ホテルを見ています。
祇園祭は夏の京都の風物詩として、関西全域あるいは日本全国から観光客がやってくる一方で、京都の地元の人はそのミーハーな人間を嫌ってあまり来ないそうです。
烏丸とか河原町の通りに面した会社だと窓から鉾の巡行を見物できるため、社員は仕事終わりに冷たいお茶でも飲みながら優雅に眺めることができるので、ニチ〇ンとか京◯銀行とかで働いてみたいなあと思うこともあります。
宇垣アナは同志社卒の俊英です。
— Kei・Rambo (@keito_mrww) 2019年6月30日
夜の京都PR大使は空いてない?https://t.co/3D8U2no7eK
海外の人が作る日本の観光ビデオって見てると楽しいですよね。日本人でない人がどんなフィルターを持って日本の街を見ているかなんとなく分かるので、「あー京都のこういうところが好きなのかな」とか「ここは日本人だと盲点だね」みたいな発見が多々あります。
[4k]KYOTO JAPAN 祇園祭 夏の京都の祭り The Gion Matsuri Festival 京都観光 宵山、山鉾巡行、神幸祭
上の動画は祇園祭のわりといい面だけをトリミングして動画に収めていますが、実際現地入りしてみると、たいていの人が「えっ、マジ?」と驚くと思います。ものすごい人の数と、彼らが出す熱気に。
この写真が祇園祭の平常運転時の様子ですね。ラッシュ時の山手線相当のレベルですが、山手線と違うのはここが真夏の京都の屋外だということです。
現地に行って体験してみないとこのしんどさは理解しにくいかもしれないですが、例年何人もの人が熱中症で搬送されています。
デートで浴衣を着てくる人は毎年見ますが、浴衣の人はほぼもれなく内ももや背中は汗でビショビショになっていることと思います。帰るときも阪急、京阪、市バスは激混みですからイライラもMAXに。。想像もしたくないですね。
ぼくの場合はハーフパンツとTシャツといったなるべく涼しい格好で出向きます。そしてPM8時くらいまで祇園祭でワイワイ楽しんだ後はバー巡りをするのが恒例です。烏丸通と河原町通りの間はけっこうおしゃれなバーがたくさんあってバー巡りをいつも楽しみにしています。
1,ムーンウォーク
飲み物は全品210円です。お財布に優しい価格ですが果たして利益が出ているのか本当に分からないですね。。
2,ロッキングチェア
ここは価格は高い代わりにとてもおしゃれですね。絶対に失敗できない日のためにストックしておきたいですね。デートで食事のあと二軒目でラブホの前に挟めば間違いなくその日は優勝できますね。キラキラした映えが好きな女の子には抜群に効果あります。
3,bar K家
ここもおしゃれながらより日本らしさが感じられるところなので、外国人を連れてくるならぜひおすすめしたいバーです。K家にはそれぞれ近接した場所に本館と別館があり、ぼくは別館の方がテーブル席もあり、4人まで入れるので便利です。
4,Cordon noir
最後はシガーバーです。社会人駆け出しのころ、ここで初めてウイスキーをなめながら葉巻を吸って社会人になった実感を感じていました。葉巻はたばこと違って渋みが強く好き嫌いが分かれると思いますが、ぼくは好きです。価格は3000円〜とやや高いですが、1本あれば1時間半くらい楽しめるので十分です。予算としては10,000円/人くらいになります。
ぼくは幸運にも京都市内に友達夫婦が住んでいるので、いつも泊まらせてもらっています。泊まりに行くたびにやっぱり京都市内に家を持っていれば遊びにはほんとに便利だなと思わされます。
将来は四条大宮や神宮丸太町といった京都市内にマンションの部屋を買いたいなと思っています。20%くらいは自分が住みますが、あとはエアビーで訪日客に貸し出したいなあなんて青写真を描いています。